バイクに乗るにあたって必要だったり、便利だったりするパーツや用品は数多く存在します。色々なメーカーが様々な種類のものを出しており、その中から選択するのはけっこう大変な場合もあるのではないでしょうか?
今回はそんな悩めるライダー向けに、最新のバイクパーツ・用品をランキング形式でご紹介いたします。
第7位 DH-717 ツーリングシートバッグ(ヘンリービギンズ)
最初の人気アイテムはシートバッグです。
車と違い積載力がどうしても小さいバイクのデメリットを補ってくれるのがこのシートバッグです。中でも今回ランクインしたヘンリービギンズのDH-717はマルチに使える日帰り~1泊サイズで小さすぎず大きすぎずと言った、まさに1つは持っておきたいちょうどいいサイズのバッグとなっています。バイク専用品であるため、固定も簡単なのがオススメポイントです。サイズ変更や雨天時のレインカバーなども装備されているため、ツーリングはもちろん、ちょっとした普段の買い物にも使えるなど幅広く使えるため一度使うと手放すことができないアイテムと言えます。
第6位 バイクカバー(バリチェロ)
次は愛車をキレイに保つためにオススメのアイテムであるバイクカバーがランクインです。
ガレージや車庫のある方以外、雨ざらし日晒しで駐輪しているという方も少なくないはずです。バイクカバーは手軽な値段で簡単に設置できるため、気軽に導入でき、その割に効果の高いアイテムと言えます。バイクが汚れにくいということは、駆動系もキレイに保てるため走りにも影響を及ぼします。さらにいえば車体やカスタムなどが見えないため防犯面でも効果を発揮するため、最初に購入してもいいと言えるアイテムです。
第5位 LK-122 リマインダーアラームディスクロック(コミネ)
防犯対策としてオススメなアイテムがディスクロックです。ディスクブレーキのローターの穴に差し込み固定するもので、一番のメリットはその手軽さです。外したあともポケットに入るサイズなので、自宅だけでなく出先でも簡単に使えるため、最初の防犯アイテムとして人気です。
中でもこちらの商品は振動と動きを感知し作動するアラーム機能付きディスクロックとなっています。 よくある外し忘れによるブレーキローターやフロントフォークへの傷付きを防げるため、大変便利です。さらに外し忘れを防止するリマインダーワイヤーと携帯に役立つポーチも付属している点も人気の理由です。
第4位 Mivue™ M760D(デイトナ)
最近はあおり運転等の記録のために自動車ではもはや当たり前の装備になりつつあるドライブレコーダーですが、バイクにも装着する方が増えています。
こちらのドライブレコーダーは特別なCMOSセンサーが搭載されており、光がほとんどない環境でも一般的な光センサーと比べて4倍明るく、F1.6の大口径レンズの組み合わせで、暗い夜道でも十分に明るい映像の録画が可能となっています。
白飛び、黒潰れ防止機能に加え、全国のLED信号機に対応し、東日本/西日本いずれの周波数帯でも録画できる点も安心です。
さらに衝撃を検知すると衝撃の前5秒+後15秒間のファイルを自動的に衝撃録画データとして記録してくれるので、緊急時の証拠映像を残すことができます。
本体内蔵のWi-Fiと専用アプリを使って、録画した動画をすぐにスマートフォンへ保存したり、SNSなどで共有が可能なので、ツーリングでの撮影にも使える点もオススメポイントです。
第3位 GH10(キジマ)
冬のバイクのお供の定番、グリップヒーターの中でオススメなのがキジマのスロットルパイプ一体式のGH10です。
スロットルパイプが一体型ということは純正品を外して付け替えるだけで装着できるのです。グリップヒーターを付けたいと思っていても、その取り付けが面倒で諦めていたそこのアナタ!このGH10ならあっという間に設置可能です。
そのうえ、新設計のコンパクトスイッチが採用され、5段階の温度調整式でお好みの温度にIC制御、電圧制御機能で低電圧時も安心の至れり尽くせりのモデルになっています。
第2位 BT MESH(ミッドランド)
今はライダーの必需品と言っても過言ではないインカム。中でもミッドランドのBT MESHは一歩先行くモデルとなっています。
最新のMMC技術革新により、グループ内で、参加・離脱が自由自在となっています。仮にツーリングの最中に、グループがふた手に分かれても各々でのグループ通話が可能な上、その後に改めて全員が合流する事になっても、ペアリングの組み直しが不要で全員でのグループ通話が可能となります。
よく仲間とツーリングをするという方には強くオススメできる商品です!
第1位 スマートフォンホルダー +e(デイトナ)
これまでも数々の進化を遂げてきたデイトナのスマホホルダーの最新版が堂々の第1位となりました。これまで同様、回転、左右首振りはもちろん、上下左右の幅の広さから様々な種類のスマホに対応しています。そして、さらに今回のモデルからワイヤレス充電にまで対応するようになりました。これにより、充電用のケーブルもそれを接続するUSBジャックも必要なくなり、すっきりとしたハンドルまわりを実現できます。ブレーキスイッチとフレームのボルトに共締めするだけの簡単取り付けで電源が確保できる点もさすがデイトナといった一品です。
まとめ
最低限の装備があればバイクに乗ることは可能ですが、より快適なバイクライフを送るためにバイクアイテムはオススメです!
使用目的や個人の好み、バイクのタイプによっても揃えたいと思うパーツや用品は異なりますが、今回ご紹介したものは基本的なものとして持っていても決して損はないものばかりを集めてみました。使ったことがないものや持っていないもので興味のあるものがあった方には是非試してみてほしいと思います。有名メーカーのものでなくてもまずはお手頃な値段のものから使ってみて、使用感がよければランクアップしていくのもいいでしょう。
快適な運転は安全にも繋がるため、自分にあったアイテムを見つけてこれまで以上にバイクを楽しんでいただけると幸いです。